『ideal -eve’s room-』は、NoIDから2026年9月26日に発売された、デッキ構築型の配信者育成シミュレーションゲームです。
舞台は、人間そっくりのロボットが普及した近未来。仕事を失い、自暴自棄になっていた主人公が、ゴミ山に捨てられていた家事ロボットのイブと出会ったことから物語が始まります。
イブの修理費用を稼ぐため、彼女を配信者として育成していくのが本作の目的。日々のスケジュール管理とカードを使った配信パートを繰り返しながら、イブとの共同生活を送っていきます。
10万文字を超えるストーリー、80枚以上の手描きスチル、すべて書き下ろしのBGMなど、育成ゲームと物語の両面に力を入れた作品です。
ideal -eve’s room-の基本情報
| 作品名 | ideal -eve’s room- |
|---|---|
| サークル | NoID |
| 販売日 | 2026年9月26日 |
| シリーズ | ideal |
| 作者・シナリオ | 如月十二 |
| イラスト・音楽 | 如月十二 |
| 作品形式 | シミュレーション |
| 年齢指定 | R18 |
| 対応言語 | 日本語・英語・中国語(簡体字)・韓国語 |
| ファイル容量 | 681.33MB |
壊れた家事ロボット・イブとの出会い
人間の仕事をロボットが次々と代替していく時代。職を失った主人公は、ゴミ山で壊れた家事ロボットのイブを発見します。
イブは一般家庭向けホームメイカーモデル「VT-12」。部品を奪われて捨てられていた彼女を修理した主人公は、残された修理費用を返済するため、イブを配信者として育てることになります。
しかし、イブは単なる便利な家事ロボットというわけではありません。ガイノイドにしては感情表現が豊かで、主人公へ愛情を示す一方、ときには冷たい態度を見せることもあります。
人間とロボットが一緒に暮らすなかで、二人がどのような関係を築いていくのか。配信者としての成長だけでなく、イブとの日常そのものが物語の重要な軸になっています。
![ideal -eve's room- [NoID]](https://img.dlsite.jp/modpub/images2/work/doujin/RJ01611000/RJ01610703_img_smp1.jpg)
人間とガイノイドが共存する近未来の世界
本作の舞台は、人間にそっくりのロボット「ガイノイド」が社会に広く普及した近未来です。
少子化対策を背景に生まれた立体都市では、人間とロボットが入り交じりながら生活しています。利便性の高い都市でありながら、ロボットに仕事を奪われる人々も存在し、技術の発展が必ずしも人間の幸福へつながるとは限らない世界が描かれています。
物語には、人間のもとから逃げ出したガイノイド「ストレイ」や、さまざまな人体改造を施した「スプライサー」も登場。イブとの生活を通じて、主人公は自分の知らなかった世界へと関わっていきます。
単にロボットを育成するだけではなく、人間と機械の関係を中心に据えたSF作品としても楽しめる構成です。
![ideal -eve's room- [NoID]](https://img.dlsite.jp/modpub/images2/work/doujin/RJ01611000/RJ01610703_img_smp2.jpg)
日常と配信を繰り返すデッキ構築型の育成システム
ゲームは、イブの生活を管理する「日常」パートと、育成した能力を使って視聴者からチップを獲得する「配信」パートに分かれています。
日常パートでは、イブのスケジュールを管理し、さまざまな行動を学習させていきます。その結果として得られたステータスを消費することで、配信に使用するカードを入手できます。
配信パートでは、獲得したカードを組み合わせ、視聴者からより多くのチップを集めることが目標。育成によって選べるカードが増えるため、日々の行動と配信の成果がつながっています。
10日ごとの配信で修理費用の完済を目指す
本作では、10日ごとに日常と配信のサイクルを繰り返していきます。
日常パートでイブに何を学習させるか、どのステータスを伸ばすか、配信に向けてどのカードを入手するか。これらの選択を積み重ねながら、修理費用の完済と配信者としての成長を目指します。
カードの組み合わせを考えるデッキ構築と、限られた期間内で育成方針を決めるシミュレーションが一体になっているのが特徴です。
ゲーム全体は150日で構成されており、体験版では60日目まで遊ぶことができます。購入前に日常と配信の流れを確かめられるのもポイントです。
![ideal -eve's room- [NoID]](https://img.dlsite.jp/modpub/images2/work/doujin/RJ01611000/RJ01610703_img_smp5.jpg)
10万文字超のストーリーと80枚以上の手描きスチル
『ideal -eve’s room-』には、10万文字を超えるストーリーが収録されています。
主人公とイブのちょっとしたすれ違いから、人間と道具の関係を考えさせる場面まで、さまざまな出来事が描かれます。物語を彩る手描きスチルは80枚以上用意されており、キャラクターの表情や日常の場面も丁寧に描写されています。
音楽にもこだわりがあり、ゲームで使用されるBGMはすべて本作のために書き下ろされたオリジナル楽曲。10曲以上が収録され、近未来の世界観や物語を演出します。
また、シナリオ・イラスト・音楽は如月十二が担当。ストーリーからビジュアル、サウンドまで、作品全体を通じた統一感のある構成も注目したいポイントです。
体験版と動作環境を確認
本作には体験版が用意されており、製品版の全150日のうち60日目までプレイできます。
育成方針を考えながらスケジュールを組む仕組みや、カードを使用する配信パートが自分に合うか、購入前に確認できます。
| 製品版容量 | 681.33MB |
|---|---|
| 体験版容量 | 408.86MB |
| 体験版の範囲 | 全150日のうち60日目まで |
| CPU | Intel Core i3 第10世代相当以上 / AMD Ryzen 3 4000シリーズ相当以上 |
| メモリ | 16GB以上 |
必要メモリは16GB以上と案内されています。購入前には自分のPCの動作環境を確認し、体験版で実際の動作を試しておくとよいでしょう。
ideal -eve’s room-はどんな人に向いている?
ロボットやアンドロイドが登場するSF作品が好きな人、キャラクターとの共同生活を楽しみながら育成を進めたい人、カードの組み合わせを考えるゲームが好きな人にとって、注目したい要素が揃っています。
10万文字を超えるストーリーが用意されているため、ゲームの進行とともにキャラクターの関係性が深まっていく物語を重視したい場合にも、内容を確認しやすい作品です。
一方で、アクション性の高いゲームや戦闘中心のRPGを探している場合は、スケジュール管理とカード構築が中心となる本作のゲーム性を体験版で確かめておくと安心です。
まとめ
『ideal -eve’s room-』は、ゴミ山で発見した家事ロボットのイブを配信者へ育てながら、修理費用の完済を目指すデッキ構築型育成シミュレーションゲームです。
日常パートでイブを育成し、獲得したカードを配信で活用するゲームシステムに加え、近未来のSF世界観、10万文字超のストーリー、80枚以上の手描きスチル、オリジナルBGMなどが収録されています。
体験版では60日目まで遊べるため、日常と配信を繰り返すゲームの流れや、イブとの物語の雰囲気を確かめてから購入を検討できます。
